2020-01-01から1年間の記事一覧

【書評】走る奴なんて馬鹿だと思ってた

こんばんは! 本日紹介する本は「走る奴なんて馬鹿だと思ってた」です。 本著はインドア系作家先生がランニングを始めるエッセイです。 走る奴なんて馬鹿だと思ってた 著者 : 松久淳 山と渓谷社 発売日 : 2019-06-15 ブクログでレビューを見る» 目次 新しい…

【書評】入社1年目から使える「評価される」技術

こんばんは! 今回紹介していく本は、 『入社1年目から使える「評価される」技術』です。 発刊こそ2012年ですが、その内容には古さを感じませんでした。 春から始まる新生活が不安な皆様、この一冊はいかがでしょうか? 入社1年目から使える「評価される…

数奇なアイルランドのおとぎ話

どうも武梨です! コロナで外出が制限される昨今、 お子様への読み聞かせ、または読書に この本はいかがでしょうか? 夜ふけに読みたい数奇なアイルランドのおとぎ話 著者 : 加藤洋子 平凡社 発売日 : 2020-02-27 ブクログでレビューを見る» 書名:夜ふけに…

十七歳にして起つー皇帝フリードリッヒ二世の生涯

こんばんは! 前回は、フリードリッヒ二世の出生からオットーがシチリア王国に侵攻したところまで読みました。 今回はドイツからの使節団がフリードリッヒの下を訪れてから、法王が代替わりするまで読み進めました。フリードリッヒの戴冠式があり、各国の要…

「幼少時代」『皇帝フリードリッヒ二世の生涯』

こんばんは! 新しい本を読み始めました! 皇帝フリードリッヒ二世の生涯という本です。 皇帝フリードリッヒ二世の生涯 上巻 (新潮文庫 し 12-102) 著者 : 塩野七生 新潮社 発売日 : 2019-12-23 ブクログでレビューを見る» 前回のエッセイから一転、今回は歴…

「死者を食う蟹」『黒雲の下で卵をあたためる』

こんばんは! 世間はコロナウィルスやインフルエンザといった、感染力の強い疾病に てんてこ舞いですね。 確度の高い情報を見つけて予防を徹底することが大切です。 引き続き『黒雲の下で卵をあたためる』の感想をまとめていきます。 黒雲の下で卵をあたため…

「ちーくーみーまー」『黒雲の下で卵をあたためる』

こんばんは! お正月気分も抜けて普段の生活リズムに引き戻されていく昨今ですが、 皆様ご機嫌いかがでしょうか。 引き続き『黒雲の下で卵をあたためる』の感想をまとめていきます。 黒雲の下で卵をあたためる (岩波現代文庫 文芸 314) 著者 : 小池昌代 岩波…

連詩の時間

こんばんは! 三ヶ日も終わり、徐々に通常の生活に戻っていくのが物悲しく感じる昨今です。 本日も引き続き、『黒雲の下で卵をあたためる』を読んだ感想を記事にしていきます。 黒雲の下で卵をあたためる (岩波現代文庫 文芸 314) 著者 : 小池昌代 岩波書店 …

黒雲の下で卵をあたためる:エッセイの感想

新年明けましておめでとうございます! 今年もよろしくお願いします! 年末は中々ブログ更新出来なかったのが残念でした。 2020年はアウトプットをガンガンしていきます! 本日は去年に引き続き読んでいる、 「黒雲の下で卵をあたためる」という書籍の感…