【#麻雀 #雀魂】玉の間奮闘記:対複数テンパイ
どうも暑い夏に熱い麻雀を楽しんでいますか?
Mリーグ始まりましたね。
目次
現状
ポイントは引き続き停滞中です。
勝ち越したいですね。
放銃率の状況はこちら。
とうとう14.40%を切りました!
嬉しい!この調子で頑張りたい!
ただ和了り率もしっかり下がっています。
放銃率14%切った後の課題ですね。
課題
放銃率14%切りが当面の課題です。
前回14.43%から今回14.35%にダウン!
順調に下がっています。
他にも牌効率、鳴き、ドラ注意と勉強することはたくさんありますが
置いといて、と。
今日の1戦
東1-0、配牌3シャンテン、25000,25000,25000,25000(起家から、赤字自分です)
嵌張2両面2でドラもある3シャンテン。
8巡目テンパイするも索子の上が使われてそうでダマ選択。
次巡下家から、その後上家からリーチを受けました。
共通安牌があったので鳴きながらどうにかテンパイ維持して流局!
東2-1、配牌5シャンテン、22000,25000,26000,25000
何事もなく悪配牌。
上家と下家に一つずつ鳴かれて、下家にツモ和了りされました。
どういう手を目指すべきだったのか?
5シャンテンは和了り放棄ルールを適用すれば、
東白を絞りつつ、9pを安牌として抱え、ドラを使う準備をすべきでした。
具体的には、索子の中張牌→2m対子を払って、防御力を高めたかったです。
東3-0、配牌4シャンテン、19900,20900,23900,35300
いや切り間違えが多かったです。
最後は対面の染め手に放銃しました。
他家に鳴かれまくって狼狽えて索子放銃。
対面は染め手、脇はタンヤオ気配なのでおとなしく123pを落としたかったです。
東4-0、配牌4シャンテン、21900,20900,21900,35300
ドラもなく嵌張多めの4シャンテン。
7巡目テンパイしました。
9pが早めに切られていたので自摸れるかなとリーチしました。
ツモ和了りしましたが、予測はあんまり当たってないかもしれません。
南1-0、配牌5シャンテン、21400,20400,23900,34300
悪配牌。
なんとなく北を切ってから(よくない)、索子を払いました。
ここから筒子が重なり清一対々をツモ和了りました。
配牌が悪かったときの対応としては正解だったのではないでしょうか!
南2-0、配牌4シャンテン、13400,16400,39900,30300
嵌張2つ、字牌対子2つ。打点も見込めないので鳴くのもどうかという手。
と思ってたら、暗刻が出来て対々和を目指せそう。
余剰牌も通りそうで防御力もキープ出来ているので
突っ込んだら運良くツモ和了りました。
南3-0、配牌3シャンテン、13400,16400,45100,25100
嵌張多めの3シャンテン。
嵌張が多いと牌効率を勉強していない短所がモロに出ますね・・・
早そうだなと思っていたら、他家にガンガン鳴かれて苦しい状況。
しかも対面の槓で下家がタンヤオドラ3に。
対面も2翻は見えています。
下家はタンヤオ気配(実際には南も抱えていました)。
その後に下家に対して4p放銃、タンヤオドラ6でした。
ドラ3が見えていた下家の2副露目3m切りを期に全力降りすべき局面。
南も見えていないし、ドラも1枚しか見えず、他家の高打点が予想されます。
自分の手は平和ドラ2の2シャンテンで一切間に合っていませんでした。
持ち点、打点、手牌、と完全に降りるべき局面での大失態でした。
南4-0、配牌5シャンテン、13400,16400,33100,37100
大失敗からの悪配牌。
トップを目指して真っ直ぐ進めましたが、下家が5巡目リーチ。
何も出来ないまま流局しました。
何も出来ないまま流局したと思っていましたが、
振り返ってみると下家の2巡目發を鳴けました。
3着とは17000点差あり強気に攻めても良かったと思います。
早いリーチは愚形が多いと踏んで真っ直ぐ行っても良かったです。
最終、13900,14900,31600,39600
南3の失態をリカバリー出来ずに2着で決着。
振り返り
1半荘2放銃。成長はありますがなかなか内容は悪い放銃です。
2件とも鳴かれまくって狼狽えました。
どこがテンパイしているか、どこが高そうか、
冷静に比較して対応を考えたいです。
また、今回は放銃後のリカバリーもうまくいきませんでした。
まあリカバリーがうまくいくことはあんまりないのですが。
南4では3着との点差をしっかり確認して対処したかったところ。
それではこの辺で指差し確認ヨシ!