玉の間の養分を卒業したい
どうも、玉の間の養分です。
金の間でせっせとポイントを集めて玉の間の皆様にお届けしては
金の間に追い返されるという毎日に決別したいと思い、
反省や分析をブログにしたためていきます。
目次
現状
雀魂を主にプレイしています。雀豪2でデータはこんな感じです。
放銃率たけ~~~~~
課題
放銃率14%越えという状況を鑑みまして、守備力アップが急務かなと思います。
だからこそ守備力をアップしないと行けないと思っています。
そこで読んだのがコチラ!
麻雀無敗の手筋!先月販売されたばかりの本なのですが、
表紙にある守備の極意というフレーズに惹かれました。
ということで以下のことを具体的な課題として設定します。
1.配牌時のシャンテン数
4以下なら普通に進める、5以上ならオリ意識、という形です。
2.ドラの在り処
常に気をつけるべきなのですが、全然ケアできてません!
9順目で見えてるドラの枚数を確認し、持ってそうな人に目星をつけます。
3.守備的な手組み
和了を目指す牌効率とは別に、安牌をキープしつつ押し返すタイミングを狙うための
手組みが必要なのかなと思いました。
和了が遠いとき、ドラが見えていないときに意識する手組みを考えていきます。
今日の1局
東1-0、配牌4シャンテン、9巡目ドラ確認忘れた
変に安パイを残してわけわからん切り方した×2
赤は見えていなかったがドラは使いづらい北で3枚見えてたので
パンパンに構えてよかった
運良く対面が放銃してラッキー!
東1-1、配牌4シャンテン
思いがけず対子手になった
対して考えず4m先切りで引っ掛けを作った
萬子の下は場に出てなかったので使われると判断できればよかった
東1-2、配牌2シャンテン
辺張嫌い病を発症すな
東1-3、配牌4シャンテン
数え間違って無駄に役牌絞った
暗槓したドラに槓ドラを乗せる大罪 4枚で8翻て何?
東2-0、配牌2シャンテン
地獄の東1が終わってラス目だったよ
嵌張嫌い病を発症すな
2ヘッドだから!とか思ってたけど後の危険牌さっさと切ったほうが良かったし、
実際無駄に抱えたこの5pで放銃した
良い配牌だったので取りたかった!
東3-0、配牌4シャンテン
安手を鳴いてしまった局
防御力を意識しながら確定3翻以上で鳴く!
東4-0、配牌4シャンテン
役牌対子を雑に鳴いたら手組に困った上に
上家に速度合わされてそのまま追い越された笑
南1-0、配牌3シャンテン
まあまあ好形でドラ2枚使った1面子のある配牌
先制リーチを打たれたところに突っ込んだら見事に玉砕した
平和ドラ2一向聴からの前のめりな良い放銃だと思う!
南2-0、配牌5シャンテン
配牌ダメです!
メンホンをやんわり見つつさっさと中張牌切りで
逃げようとしたら積もられた
南3-0、配牌4シャンテン
シンプルに手を進めたけどさっさと上がられて終わり!
南3-1、配牌3シャンテン
平和のみリーチして放銃
安いからやめる、鳴かれてるからやめるという判断ができても良かった
南4-0、配牌5シャンテン
ラス目クソ配牌、無理やり和了を目指したけど
何の成果も得られませんでしたァ!!!!
役牌を大事にすべきだった
振り返り
振り返って気づいたのですが、そもそもシャンテン数の数え方間違ってました。
まあ不足を確認するのも大切なことということでね、一歩前進ですわガハハ。
あとドラ確認忘れ倒しました。シャンテン数えるので手一杯で余裕がなかったです。
続けていればスムーズにシャンテン数えられるようになって、もうちょっと改善すると思います。
守備を意識した手組みは時間をかけて検討して行きます。
課題とは別に普通の内容に関する反省です。
安牌を適当に抱えて手を狭めてしまいました。押すときは手をパンパンに広げて、降りるときはガチガチに安牌を抱えるメリハリをつけていきます。
麻雀じゃなくてブログの反省ですけど点棒を記載しないと状況がわからないですね。
まあ追々ということで。
それではここら辺でハコワレドボンしま~す。